FROM SYMPTOMS
動悸・息切れ
Palpitations
胸のドキドキ・息切れ。心臓だけでなく代謝のサインも。
なぜ起こるのか
動悸(胸がドキドキする・脈が飛ぶ感じ)や、少し動いただけの息切れは、心臓そのものだけでなく、貧血・甲状腺・血糖・自律神経・カフェインなど全身の状態を映すサインです。鉄不足による貧血は「酸素を運ぶ力」の低下から心臓を代償的に働かせ、甲状腺機能の亢進は代謝と心拍の高ぶりから、動悸を起こします。一方で、胸の痛みを伴う・安静時にも続く・意識が遠のくといった動悸は、見逃せない心臓のサインのこともあります。気になるときは自己判断せず、循環器の受診を。
考えられる背景
- ●鉄不足・貧血(酸素を運ぶ力の低下を心臓が代償)
- ●甲状腺機能の亢進(代謝・心拍の高ぶり)
- ●血糖の乱高下(低血糖時の動悸)
- ●自律神経の乱れ・ストレス(交感神経の高ぶり)
- ●カフェイン・アルコール・脱水、マグネシウム不足
確認したい血液検査
背景の「あたり」をつけるのに役立つ指標です。各項目で基準値・理想値を確認できます。
関わりやすい栄養素
関連する体のしくみ・臓器
まず試したい生活の打ち手
- 01カフェイン・アルコールを控え、水分をしっかり摂る
- 02鉄・マグネシウムなど不足しやすい栄養を見直す
- 03深い呼吸で副交感神経を優位にし、脈を落ち着かせる
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療・医療行為を構成するものではありません。症状が続く・強い・急に現れた場合は、自己判断せず医療機関を受診してください。

