消化・吸収
膵臓
(すいぞう)
Pancreas
消化酵素と血糖ホルモンの二刀流。
膵臓 の役割
膵臓は、胃の裏側にある細長い臓器で、2つのまったく異なる仕事を兼ねています。 ひとつは「外分泌」。脂質・タンパク質・糖質を分解する消化酵素をつくり、十二指腸へ送り出して消化を助けます。もうひとつが「内分泌」で、血糖を調整するホルモンを分泌します。血糖を下げる唯一のホルモン・インスリンと、血糖を上げるグルカゴン。この2つをきめ細かく出し入れすることで、血糖値を一定の範囲に保っています。 とくにインスリンは、現代の食生活で酷使されやすいホルモン。糖質の多い食事を続けると膵臓は休みなくインスリンを出し続け、やがて効きが悪くなる(インスリン抵抗性)と、血糖が下がりにくくなっていきます。
膵臓 の主な働き
- ●消化酵素の分泌(外分泌)
- ●インスリンの分泌(血糖を下げる)
- ●グルカゴンの分泌(血糖を上げる)
- ●血糖の精密なコントロール
40代での変化と注意点
糖質過多の食生活はインスリンを出し続ける膵臓を疲弊させます。40代でインスリン抵抗性が進むと、空腹時血糖やHbA1cが上がりやすくなるため、血糖を揺らさない食べ方が膵臓を守ります。
膵臓 と関わる血液検査
これらの指標で、膵臓の状態や負担を読み解けます。各項目ページで基準値・理想値まで確認できます。
膵臓 を支える栄養素
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※ 本記事は一般的な解剖・生理の情報提供を目的としており、診断・治療・医療行為を構成するものではありません。気になる症状や検査値は必ず医療専門家にご相談ください。

