血糖・代謝
空腹時インスリン
FASTING INSULIN
血糖を下げるホルモンの「下限値」
空腹時インスリン とは
空腹時インスリンは、何も食べていない状態でのインスリン分泌量です。高いほど「同じ血糖を下げるためにより多くのインスリンが必要になっている」インスリン抵抗性を示します。血糖が正常でもインスリンが高い状態が続くと、ミトコンドリア機能低下・肥満・慢性炎症のリスクが上がります。HbA1c・空腹時血糖と組み合わせることで初めて代謝の全体像がわかります。
空腹時インスリン の検査値の読み方
一般的な基準値
3〜15 μIU/mL
精密栄養学視点の理想値
3〜7 μIU/mL
※ 精密栄養学視点の理想値は参考情報です。判断は必ず医療専門家にご相談ください。
値が変化しているとき
HIGH · 高いとき
インスリン抵抗性・メタボリックシンドローム・脂肪蓄積
LOW · 低いとき
(低値は概ね良好。1型糖尿病等では極低値)
空腹時インスリン と関わる栄養素
空腹時インスリン の観察・改善ヒント
- 0110以上は糖質・睡眠・運動を見直す
- 02HOMA-IRで抵抗性を数値化できる
- 03間欠的断食で改善しやすい
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療・医療行為を構成するものではありません。検査値の解釈は必ず医療専門家にご相談ください。

