脂質
LDLコレステロール
LDL CHOLESTEROL
「悪玉」と呼ばれるが実は組織への配送係
LDLコレステロール とは
LDLはコレステロールを肝臓から全身の細胞へ運ぶリポタンパクです。「悪玉」と言われますが、酸化されたLDL(酸化LDL)こそが問題で、LDL自体は細胞膜・ホルモン材料の必要な輸送役です。重要なのは「粒子の大きさ」で、小粒子のLDLは酸化されやすく危険。高TG・低HDLの組み合わせで小粒子化が進みやすくなります。
LDLコレステロール の検査値の読み方
一般的な基準値
60〜139 mg/dL
精密栄養学視点の理想値
90〜120 mg/dL(リスク因子なし)
※ 精密栄養学視点の理想値は参考情報です。判断は必ず医療専門家にご相談ください。
値が変化しているとき
HIGH · 高いとき
動脈硬化リスク(特に酸化LDL・小粒子LDL)
LOW · 低いとき
過剰な食事制限・スタチン過剰・ホルモン不足
LDLコレステロール と関わる栄養素
LDLコレステロール の観察・改善ヒント
- 01TGが高くHDLが低い時は小粒子LDLを疑う
- 02酸化ストレスを下げることが大切
- 03スタチン使用中はCoQ10に注意
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療・医療行為を構成するものではありません。検査値の解釈は必ず医療専門家にご相談ください。

