ホルモン
コルチゾール
CORTISOL
ストレスに応じて血糖を上げる「緊急対応ホルモン」
コルチゾール とは
コルチゾールは副腎皮質から分泌されるストレスホルモンで、血糖の上昇・炎症の抑制・免疫の調整に関わります。朝に高く夜に低いという日内リズムを持ちます。慢性的なストレスで常時高値になると、筋肉分解・インスリン抵抗性・免疫抑制・睡眠障害・腹部脂肪の蓄積につながります。COMTの働きが遅い人はカテコールアミン処理に影響し、コルチゾール反応が強くなることがあります。
コルチゾール の検査値の読み方
一般的な基準値
朝: 6〜23 μg/dL(測定タイミングで大きく変化)
精密栄養学視点の理想値
朝: 12〜20 μg/dL
※ 精密栄養学視点の理想値は参考情報です。判断は必ず医療専門家にご相談ください。
値が変化しているとき
HIGH · 高いとき
慢性ストレス・クッシング症候群・不眠・腹部肥満
LOW · 低いとき
副腎疲労・アジソン病・慢性疲労
コルチゾール と関わる栄養素
コルチゾール と関わる遺伝子
コルチゾール の観察・改善ヒント
- 01必ず朝(起床後30〜60分)に測定
- 02DHEA-Sとの比率も評価する
- 03ストレス管理・睡眠が最優先
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療・医療行為を構成するものではありません。検査値の解釈は必ず医療専門家にご相談ください。

