肝機能
総ビリルビン
TOTAL BILIRUBIN
赤血球の分解産物、肝臓の処理能力の指標
総ビリルビン とは
総ビリルビンは赤血球が分解されてできるヘムの代謝産物で、肝臓で処理されて胆汁として排泄されます。黄疸(皮膚・白目が黄色くなる)はビリルビンが過剰に蓄積した状態です。軽度の高値(0.8〜1.2程度)は体質性(ジルベール症候群)によることも多く、必ずしも問題ではありません。直接・間接ビリルビンの比率で原因が絞れます。
総ビリルビン の検査値の読み方
一般的な基準値
0.3〜1.2 mg/dL
精密栄養学視点の理想値
0.4〜1.0 mg/dL
※ 精密栄養学視点の理想値は参考情報です。判断は必ず医療専門家にご相談ください。
値が変化しているとき
HIGH · 高いとき
黄疸・肝炎・胆道閉塞・溶血性貧血
LOW · 低いとき
(低値は概ね問題なし)
総ビリルビン と関わる栄養素
総ビリルビン の観察・改善ヒント
- 011.2以上が続く場合は精査
- 02間接型高値は溶血・ジルベール症候群を疑う
- 03直接型高値は胆道系を疑う
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療・医療行為を構成するものではありません。検査値の解釈は必ず医療専門家にご相談ください。

