肝機能
総タンパク
TOTAL PROTEIN
血液中のタンパク質の総量、栄養状態の大まかな指標
総タンパク とは
総タンパクは血液中に存在するすべてのタンパク質の合計量です。主な成分はアルブミン(約60%)とグロブリンです。低値は栄養不足・肝機能低下・腎臓からの漏出などを示します。高値は慢性炎症・脱水・免疫グロブリンの増加(骨髄腫など)のサインになります。アルブミン単独の方が栄養状態の評価に向いています。
総タンパク の検査値の読み方
一般的な基準値
6.5〜8.2 g/dL
精密栄養学視点の理想値
7.0〜7.8 g/dL
※ 精密栄養学視点の理想値は参考情報です。判断は必ず医療専門家にご相談ください。
値が変化しているとき
HIGH · 高いとき
脱水・慢性炎症・骨髄腫
LOW · 低いとき
タンパク質不足・肝機能低下・腎臓からの漏出
総タンパク と関わる栄養素
総タンパク の観察・改善ヒント
- 01アルブミンとセットで評価する
- 02低い場合はタンパク質の摂取量・消化を確認
- 03炎症の有無でグロブリン分画が変化
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としており、診断・治療・医療行為を構成するものではありません。検査値の解釈は必ず医療専門家にご相談ください。

