ビタミンB群
葉酸
FOLATE
メチレーションとDNA合成の中心ビタミン
葉酸 の主な働き
葉酸は、ビタミンB群の一員で、DNAの合成・修復、細胞分裂、そして「メチレーション」と呼ばれる体内の根幹反応に不可欠なビタミンです。MTHFRという酵素によって活性型(5-MTHF)に変換されて初めて、その役割を果たせます。 活性型の葉酸は、神経伝達物質の合成、解毒、血管を傷つけるホモシステインの処理、NOS3による血管拡張のサポートまで、幅広く関わります。妊娠期に神経管の正常な発達のため重視されるのもこの働きによるものです。 注意したいのは、サプリや強化食品に使われる合成葉酸(folic acid)と、天然・活性型の葉酸の違い。MTHFRの働きが弱い人は合成葉酸を活性化しにくいため、緑の葉物などの天然葉酸や活性型(5-MTHF)で補うのが向いています。
葉酸 が不足すると出やすいサイン
- ●疲労・気分の落ち込み
- ●口内炎ができやすい
- ●ホモシステイン高値
- ●集中力の低下
葉酸 を多く含む食品
濃い緑の葉物(ほうれん草・春菊)ブロッコリーアボカドレバー豆類・枝豆
葉酸 を多く含む食べ物
各食材ページで、40代向けの食べ方や組み合わせのヒントまで読めます。
葉酸 と関わる遺伝子
葉酸 の摂り方のヒント
- 01加熱で壊れやすいので生・蒸しで
- 02合成葉酸より天然・活性型(5-MTHF)を
- 03B12と一緒に摂る
もっと学ぶ
栄養素が働く「しくみ」と、それを活かす「習慣」もあわせてどうぞ。
※ 本記事は一般的な栄養情報であり、診断や治療、特定のサプリメントの推奨を目的とするものではありません。持病のある方や服薬中の方は、サプリメントの利用前に医療専門家にご相談ください。

