タンパク質・アミノ酸
トリプトファン
TRYPTOPHAN
セロトニン・メラトニンの材料となる必須アミノ酸
トリプトファン の主な働き
トリプトファンは体内で作れない必須アミノ酸で、「幸せホルモン」セロトニンと、睡眠ホルモンであるメラトニンの材料になります。気分の安定・睡眠・食欲のコントロールに深く関わり、不足すると気分の落ち込みや甘いものへの渇望、寝つきの悪さとして現れることがあります。 トリプトファンからセロトニンへの変換にはビタミンB6・鉄・マグネシウムが必要で、これらが不足すると材料があっても合成が進みません。さらにできたセロトニン(由来のドーパミン類)を分解するのがMAOAという酵素で、その活性の個人差が気分の出方に影響します。 また、トリプトファンはナイアシン(B3)の体内合成にも使われます。タンパク質をしっかり摂ることが基本で、炭水化物と一緒だと脳への取り込みが高まる性質があります。
トリプトファン が不足すると出やすいサイン
- ●気分の落ち込み
- ●寝つきが悪い
- ●甘いもの・炭水化物への渇望
- ●イライラ・不安
トリプトファン を多く含む食品
肉・魚卵大豆・豆腐バナナナッツチーズ
トリプトファン を多く含む食べ物
各食材ページで、40代向けの食べ方や組み合わせのヒントまで読めます。
トリプトファン と関わる遺伝子
トリプトファン の摂り方のヒント
- 01B6・鉄・マグネシウムが合成に必要
- 02夜は炭水化物と一緒だと取り込みUP
- 03まずタンパク質をしっかり
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栄養素が働く「しくみ」と、それを活かす「習慣」もあわせてどうぞ。
※ 本記事は一般的な栄養情報であり、診断や治療、特定のサプリメントの推奨を目的とするものではありません。持病のある方や服薬中の方は、サプリメントの利用前に医療専門家にご相談ください。

