ビタミンB群
ビタミンB1
THIAMINE
糖をエネルギーに変える代謝の入口
ビタミンB1 の主な働き
ビタミンB1(チアミン)は、糖質をエネルギーに変える代謝の「入口」で働く補酵素です。ミトコンドリアでブドウ糖由来のピルビン酸をアセチルCoAへ橋渡しする酵素に不可欠で、ここが滞るとエネルギー産生全体が失速します。 糖質をエネルギーに変える役割上、ご飯・パン・甘いもの・お酒が多い人ほど消費が増え、不足しやすくなります。日本人が古くから悩まされた「脚気」もB1欠乏が原因でした。 B1は神経機能の維持にも関わり、不足すると、疲労・だるさ・食欲不振・足のむくみやしびれ・集中力やイライラといった、自律神経や神経系の不調として現れやすくなります。水溶性で蓄積しにくいため、精製炭水化物に偏らず、日々こまめに摂ることが大切です。
ビタミンB1 が不足すると出やすいサイン
- ●疲労・だるさ
- ●食欲不振
- ●足のむくみ・しびれ
- ●集中力低下・イライラ
ビタミンB1 を多く含む食品
豚肉うなぎ玄米・全粒穀物大豆ごま
ビタミンB1 を多く含む食べ物
各食材ページで、40代向けの食べ方や組み合わせのヒントまで読めます。
ビタミンB1 の摂り方のヒント
- 01糖質・お酒が多い人ほど必要
- 02にんにく(アリシン)で吸収が高まる
- 03精製炭水化物に偏らない
もっと学ぶ
栄養素が働く「しくみ」と、それを活かす「習慣」もあわせてどうぞ。
※ 本記事は一般的な栄養情報であり、診断や治療、特定のサプリメントの推奨を目的とするものではありません。持病のある方や服薬中の方は、サプリメントの利用前に医療専門家にご相談ください。

